実施日 | 2024/01/20 |
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曜日 | 土 |
時間 | 13:30 ~ 15:00 |
定員 | 60 名 |
授業回数 | 1 回 |
受講料 | 0円 |
キャンパス | 大学キャンパス |
テーマ : 大阪と仏教(後編) ―隠れた魅力を知る―
〔概 要〕
仏教文化といえば、京都や奈良の古刹・名刹を思い出される方が多いかと思いますが、大阪にも隠れた名刹や素晴らしい仏像をはじめとする、魅力にあふれた仏教文化が多くあります。今年度は、「大阪と仏教」を通年のテーマとして、前半は四天王寺を中心に、大阪の仏教とその文化について学んできましたが、後半は、大阪府下全域に視野を拡げて「大阪と仏教」について、様々な観点から探っていきます。最終回は、本学で学芸員課程を履修している学生たちの学内展示(本学図書館前ラウンジおよび図書館内にて開催予定)を御覧いただきながら、舞楽装束の美や、そこに刺繍で表現された動物たちについてご紹介したいと思います。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
【D】752年の東大寺大仏開眼供養会をはじめ、古代中世の日本では、仏教法会の場では音楽が欠かせないものでした。現在においても、大規模な法会が執り行われる際には雅楽が演奏され、舞楽が舞われます。身近な例では、葬儀の場に流れるBGMもその一例といえるかもしれません。絵画資料などもご紹介しながら、法会の場における音楽とその意味について考えていきます。
南谷 美保[みなみたに みほ](ミナミタニ ミホ)
回 | 実施日 | 講座内容 | 担当講師 |
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1 | 2024/01/20(土) | 南谷 美保[みなみたに みほ] |